台湾旅行 感想

こんにちは、ミツバです。 台湾に行ってきたので、感想を書いておきます。

日程は 2/23(金) ~ 27(火) の5日間でした。終わってみれば一瞬で過ぎ去ったなという感覚でした。

前提情報

自分は高校でカナダ、大学でアメリカ、モロッコ、オーストラリアに行かせてもらっていました。 そこからずっと海外には行っておらず、最近5年もののパスポートが失効するという失態を犯してしまいました。 仕方が無いので、パスポートを取り直して、台湾に上陸しました。

旅程

  • 2/23 沖縄
  • 2/24~27 台湾

沖縄を経由し一泊し台湾へ移動しました。

初日(沖縄)

前日、友人宅に泊まり早朝バイクで二人乗りをし空港へ向かいました。 この日はあいにくの雨でズボンをびしょ濡れにしながら空港に辿り着きました。 その後、空港で暖を取り飛行機に搭乗しました。

沖縄に着いてからは国際通りに行き、ホテルに荷物を一時預けをし散策を開始しました。 国際通りで昼は沖縄そばを「宮古そば SAIGA」さんで頂きました。

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食べた後は、カフェでサーターアンダギーを頂きました。(店名は把握し忘れてしまいました) そしてホテルに戻って、部屋に荷物を起き「むとう」というお店で晩御飯を頂きました。

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このお店は友人の知人の有識者に教えて頂いた店で予約も結構入っているようで、開店時に入店したが席は結構埋まっている様子でした。 焦がしたバターが染みたパンが美味しかったです。

ご飯を食べた後はホテルでゆっくりして寝ました。 何故か22時に寝たのに、2時間しか寝られずそのまま台湾へ向かいました。今回は一部屋で三人で寝たのそれが影響しました。

台湾一日目

無事朝に台湾に到着し、台北に着きホテルで荷物を置きました。 そこからホテルの近くにある、「以馬內利鮮魚湯」さんで焼きそば、ビーフン、数種類のスープを頂きました。

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そこから九份に電車とバスを利用し向かいました。 九份に着いてから屋台をぶらぶら回って「阿柑姨芋圓」さんで食事をしました。

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そこからカフェでお茶を頂き、ランタンフェスティバルを見に十分に行きました。 無事ランタンの打ち上がるところを見ることはできたのですが、人が多く台北に帰るのに非常に苦労しました。 また自身でランタンを購入して願いを書いて飛ばすこともできるらしいので、それも友人と共にやり打ち上げました。

友人に書いてもらったミツバのアイコン

なんとか台北に辿り着き「寧夏夜市」で食事をしました。 ルーローハンと沙茶牛麺を頂きました。 食べたことの無い味で美味しかったのを覚えています。 まさか次の日、あんなことになるなんて...

台湾二日目

朝、起きて朝食を食べ、「中正紀念堂」に観光に行きました。

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しかしここでお腹の不調を感じ、トイレに行ったところ朝食べたものが口から出てきて食当たり説が浮上しました。 その後も調子が悪く、お昼ご飯も一口も食べず全てを口から出し、仕方無くホテルに戻りました。 友人に薬局で正露丸を見つけてもらいそれを飲んで寝ました。日本の薬が台湾にもあるのは驚きでした。

その後はずっと寝て、晩飯もなかなか喉を通らず夜に全て口から出し就寝しました。

台湾三日目

この日は朝から小籠包を食べに行きました。なんとか体調が戻りつつあり、少し食べられました。美味しかった。

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その後は台北101に向かい89階の展望デッキで空を眺めたのですがあいにくの曇り空でほぼほぼ景色は楽しめませんでした。

雲に覆われた展望デッキ

そこから「天龍三温暖」という銭湯でお風呂に入りました。リクライニングチェアが大量に置かれている部屋と銭湯が大分シームレスに繋っているのが良かったです。 そして空港へ向かい日本行きの飛行機で日本に帰ってきました。

感想

今回の旅行は、途中腹を壊してホテルで寝込んだりして旅行している時間は短かかったように思ったが、台湾という国の文化が分かったのは面白かった。 ガンガン、スクーターが走っていて、お店の並びも商店街っぽい風景になっていて、日本とは少し違う風景だった。 後は日本が清潔だったんだと腹を壊して感じたりした。 言語は英語が通じたりするけど、自分自身、英語がそこまで話せないので最初はめちゃ怖かった。次第に同じ人間だと認識でき話すことはあまりしなかったけど恐怖心は薄れていった。

しかしながら、本当に大きくは台湾と日本は違わないと思い、日本に来てもなかなか台湾感が抜けなかったりした。 台湾でもコンビニはあるし、綺麗目なお店は日本にありそうだったりするしであんまりざっくり見ると違いは薄いのかなと自分は感じた。

こういった発見があり、面白い旅だった。

次はどうする

次は韓国に行こうと思っていたけど、どうせならもっと別の環境に行っても良いかなと思っている。 また考えたい。