最近のキャンプ事情を紹介する

こんにちは、ミツバです。この記事はミツバの最近のキャンプで利用している道具などが固まってきたので、それを紹介する記事です。

キャンプ場を予約する

キャンプ場-日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】 | 日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】 (nap-camp.com)

なっぷを利用しています。日付を入力し地図からキャンプ場を探して予約します。

他の予約サイトは一度利用しただけで、大体はなっぷを利用しています。

ソロキャンプをする場合は、若干探しづらいのが難点だったりするが、大体のキャンプ場にソロサイトはあるので問題無い。

キャンプの準備をする

バックパックを用意し、そこに道具を入れます。バックパックは 6dots というブランドの 40 L バックパックを利用しています。ロールトップでパッキングしやすく値段も安いのが良いです。

HOME | 6dots

パッキングは以下の順序で入れていくことが多いです。

  1. 寝袋 + シュラフカバー
  2. マット
  3. ダウンシューズ + ダウンパンツ
  4. ダウンジャケット
  5. 焚き火台 + 焚き火シート
  6. チェア
  7. テント
  8. クッカー
  9. 雑多な小物類(歯ブラシ、手拭い、バッテリー、ヘッドライト、着火剤、温度計、アルファ米、コジー)

最後にナイフ、テントポール、ペグ、軍手を外付けする。これらを全て入れると大体重量は 6~8 kg ほどになります。

最近利用しているものを列挙しておきます。

キャンプ場に行く

キャンプ当日、ゆるく起きたタイミングで移動を開始しキャンプ場を目指します。チェックインの時間を極限まで後にすることでのんびり移動できます。キャンプ場は駅から離れていることも多いのでバスなどでキャンプ場の近くまで行き、徒歩で行くことも多いです。

キャンプに行く途中でコンビニなどがあれば、そこで食料を購入します。食料は湯で温めて食べられるようになる肉じゃがとかおでんとかそこらへんのものを買うことが多いです。シャウエッセンは王道です。

キャンプ場にて設営をする

キャンプサイトに到着したらバックパックからテントを取り出して、設営をします。テントを設営したらマットを敷き、諸々テントの中に突っ込んで、寝袋を置いて寝床の完成です。

椅子を組み立て、焚き火台を組み立てて、ご飯を食べる用意も完了です。

お風呂に入る

もしキャンプ場の近くに銭湯などがあれば入りにいきます。シャワーのみの場合は入らない場合が多いです。銭湯ならばタオルをレンタルできますがキャンプ場の場合は無い場合が多いので、手拭いで体を拭きます。手拭いはテントのポールなどに吊っておくと比較的早く乾いてくれるので、帰る頃には乾いていることが多いです。

焚き火をする

焚き付けできそうな木をサイトの周辺で探すことが多いです。ナイフを利用して木を割ることもありますが、大抵は失敗するので、短い枝を周辺で探します。それらを焚き火台に敷き詰め、着火剤をバーナーで着火させ着火させます。

料理をする

焚き火が上手くいったらその上で調理をします。鍋に水を入れて、適当に調理するだけです。薪をキャンプ場で買い、それを使い切るのは結構時間がかかるので、調理をするには十分な時間火を使うことができます。

就寝する

ダウンシューズ、ダウンパンツなど防寒をちゃんとして寝袋に入ります。後は寝て終わりです。ご飯を食べ終わった 21 時くらいに寝ることが多いです。寝る前に歯磨きを済ませ、火がちゃんと消えているかを確認しています。

起床する

6 時くらいに起きます。太陽の光を浴びてアルコールストーブで湯沸しをしお湯を飲んだりします。お腹が空いていればアルファ米をお湯で戻したりします。基本は撤収優先で食事はしないことの方が多いです。

撤収する

設営と逆の手順でバックパックに詰めていきます。行きにやったことをやるだけなので、特に詰まることは無いですが、もしテントなどが濡れてしまっている場合は、軽く乾かしたりします。でも気休め程度なので、基本は家に帰ってからちゃんとテントを干すことが多いです。

帰宅後

バックパックのものを出し、濡れているものは干したりします。夏は結露することがほぼ無く、冬もめちゃ寒くないとそこまで結露しないので、時々干すくらいです。

まとめ

そこまで沢山の道具を持っていって万全の準備をしているかと言われるとわりかし雑にキャンプをしている部類の人間です。道具は大体壊れることなく利用できていて、これからもゆるく使い続けていきたいと思います。