引越し 感想

こんにちは、mitubaEX です。

旧居から新居へ引越しを行ってから早いもので一ヶ月ちょい経過したので、自分の備忘録も兼ねて感想を書こうと思います。

実際の引っ越しの流れ

  1. ietty に登録
  2. ietty の引越し日を 5月中旬 に指定
  3. ietty の担当者とオンラインで物件をいくつかピック
  4. 数週間後、内見。良さげだったので即決
  5. 2週間後引越し。ちょうど GW 真っ只中での引越しだった

良かったこと

  • サクっと2週間で引っ越しできた
  • 引越しによって、物を捨てようという気持ちが高まり物を捨てれた
  • 1K → 1LDK で部屋が広くなった
  • 寝室と作業スペースが分かれている
  • 風呂が自動で沸く
  • 収納がでかい
  • ベランダがある
  • コンビニが近くにあるので、服以外は大体調達できた

問題点

  • 内見から入居までが、2週間ほどしかなく忙しなく各種手続の電話などをしていた。
  • 事前にインターネット回線が引けない物件だったので、管理会社に委ねていたが入居時の書類に入居者側で契約しろと書かれていてネット契約が遅れた。GW だったこともあり大体休みだった。ぴえん。
  • 初めての引越し業者への依頼だったこともあり、前準備が分からず冷蔵庫に水が残っていて運ぶ時に漏れてた。
  • ゲーム機は自分で運べるだろうという気持ちがあり、旧居と新居を10往復ぐらいした。足が終わった。
  • プレミアムウォーターというやつを契約してしまった。クソデカウォーターサーバーが来てしまった。

改善

  • 事前に入居前にネットの契約は済ませる。無理そうな場合は早急にホームルーターをレンタルする。
  • 冷蔵庫は電源抜いた後、ちゃんと水が残っていないかを確認する。
  • 引越し業者に全て運んでもらうべき(それはそう)
  • プレミアムウォーターなぁ…

今後

  • 旧居のものを新居に持ってきただけで、部屋が広くなっただけになってしまっているのでインテリアとか良い感じにこだわりたい
  • 部屋が広くなり作業スペースが乱立したが、基本デスクでしか作業をしていないため良い感じの動線を増やしていきたい
  • 飯を食う机がいまだに難しい

今年買ったもの まとめ

こんにちは、ミツバです。

今年買ったものをつらつらまとめるよ。

リモート環境改善系

P!nto という姿勢を矯正してくれるものを買った。 amazon で買った 6,000 円ほどの安い椅子に乗せて使っているが、これにより腰の痛みが軽減されているので、凄い良い。 良い椅子変えない場合はオススメ。

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昇降デスクに机を変えた。 立つことを考慮して、コードをまとめたりするきっかけになるので、ほぼ立たなくても自然にカイゼンの心が出てきて、個人的に良さげだった。 適当にケーブル繋ぐと昇降した時に引っ張られて大変なことになるので、気を付ける必要がある。

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昇降デスクの裏でコードをまとめる役割をするものも買った。 今は、以下の商品が二つ設置されていて、コンセントは 6個口のコンセントを二つ設置している。

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昇降デスクで、作業する時の運動を促進するためにステッパーも購入した。 しかしステッパーで足踏みしている場合にキーボードが打ちにくいので、今は別の所に置いて風呂上がりとかにギコギコしている。

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センサ付き電球を買った。 トイレに設置しといて、扉を開いたら電気が付くようにした。 使用時だけ電気が付く体験は結構良かった。

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カーテンを自動で開閉できるようできるものを購入した。 朝 9:30 に開くようにしていて、絶対朝起きれるようにしている。 ちなみに部屋は西向き。

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MOFT X は通常のスタンドと違って携帯性に優れていて、余らしていた 前世代の Fire HD とかを引っ張り出してきて 使う時は立てて、不要になったら畳んで押入とかにしまったら、場所も取らないので良かった。

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整理整頓系

山崎実業さんのものをいくつか買って利用している。 中でもキャスター付きのワゴンに調味料を並べておくことで、キッチンに調味料が散らからなくなって、そこは良いなと思った。

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インテリア書籍

ACTUS が出している、「123 人の家」シリーズを買ってインテリアを吟味したりしていた。 主にインスピレーションをもらうためにパラパラめくっていくのが楽しかった。

123人の家 | ACTUS |本 | 通販 | Amazon

小説

今年は小説を少し読んだ。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」は古い作品だが、今でも名作だなと思えた。

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「ハーモニー」は、自分が生きてきた中で一番衝撃的なラストだったので、凄く感動しながら考察をしていた。

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ネタバレありの考察記事は以下

note.com


「わたなれ」最高。

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マンガ

今更だけど、「ソラニン」を読んだ。 後日談も含め、今後の人生だったり今の生き方を考えさせられる作品だったなと思った。 自分はそこまで変わっていないのだけれど、読んだ2, 3 日は仕事に身が入らないぐらいには考えさせられた。

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ゲーム

ゼノブレイド, ゼノブレイド 2 をクリアした。 ゼノブレイドは、1週目でユニークを倒せたので 2週目はやっていない。 ゼノブレイド 2 は、2週目もクリアしてナナコオリのキズナリングを埋める前にやる気が終わった。

以下ネタバレありの感想。

note.com

まとめ

今年も後数日。 来年は、お金貯めます。

Neovimのconfigをluaで書いてみる

自分のNeovimのconfigをluaに書き直してみました。

vimのconfigは以下

github.com

luaで書き直しているconfigは以下

github.com

luaに何故置き換えるのかは、以下のredditのpostが分かりやすかったです。

www.reddit.com

書き直す時にやったこと

まずluavim api周りの構文を調べました。 以下のページを読むと分かると思います。

github.com

keymapを置き換える

例えば以下のようなkeymapを登録していた場合

inoremap <silent> jj <ESC>

以下のようになる

vim.api.nvim_set_keymap('i', 'jj', '<ESC>', { noremap = true, silent = true })

silent = trueなどの情報を別途渡す必要があったり、nvim_set_keymapを呼ぶ必要があるのが若干冗長にはなっています。

autocmdを置き換える

例えば以下のような設定だと

autocmd bufnewfile,bufread *.tsx set filetype=typescriptreact

以下のようになる

vim.cmd('autocmd bufnewfile,bufread *.tsx set filetype=typescriptreact')

上述したguideでも書かれていますが、autocmdはまだサポートされていないようなので、無理矢理vimのcmdを実行して読み込ませるというのをしています。

極論、全部の設定をvim.cmdなどで実行すれば、動きはするのですが、それだと可読性が下がってしまうので極力Neovimが提供しているapiを使うのが良いのかなと思います。

plugin manager

packer.nvimを入れてみました

github.com

設定がluaで書けるのと、遅延読み込みなど機能も十分あるのが良いなと思いました。

packer.nvimについては以下の記事がめちゃめちゃ詳しいです。

qiita.com

思ったこと

luaで書かれたpluginを入れて、luaで設定を書けるので切り替えコストみたいなものは小さくなるので、今後Neovimでluaのpluginを入れていく時には楽になりそうだなと思いました。

その反面、自分でvimに便利機能を生やそうとした時には、まだ実装されていないapiなどがあったりすると少しやりづらい状態にはなっていそうです。でも今でも十分利用はできそうな気がするので、少しトライしてみようと思います。

終わり

LunarVimなど凄いconfigもあるので、参考にしていこうと思います。

github.com

tmux popupを利用してみる

tmux v3.2がリリースされたようなので、触ってみました

$ tmux -V
tmux 3.2

github.com

使い方

詳しい使い方は以下の記事が詳しいです。

www.rasukarusan.com

tmux popupにコマンドを渡すとそれをpopup windowで実行してくれます

tmux popup 'echo hello'

コマンドの実行終了後に、windowを閉じたい場合は -E optionを付けます

tmux popup -E 'echo hello && sleep 2'

manでの -E optionの記述は以下

-E closes the popup automatically when shell-command exits

fzfで利用していたコマンドをtmux popupに適応する

普段zshを利用し開発をしていて、fzfのfunctionとかを呼んでいます。

history

C-r を押した時に、fzfでhistoryを表示するみたいなことはよくやります。 以下の記事を参考に export FZF_TMUX_OPTS="-p" のENVを生やすとpopup windowで出ると思います。 大きさ変更したい場合は、export FZF_TMUX_OPTS="-w80% -h80%" のENVに変更すればOKです。

dev.to

ghq + fzf

ghqでsession開いて移動するというのをよくやるので、それをpopup window化します。

一旦雑にやるなら以下のような感じ、tmux popupに複数行渡します。

  function create_session_with_ghq_for_popup() {
    tmux popup -E '
      moveto=$(ghq root)/$(ghq list | fzf)
      repo_name=$(basename $moveto)
      if [ $repo_name != $(basename $(ghq root)) ]
      then
        tmux new-session -d -c $moveto -s $repo_name
        tmux switch-client -t $repo_name
      fi
    '
  }

これで動くけど、history同様fzf-tmuxを利用できるので、それを利用すると以下のように書けます。

  function create_session_with_ghq_for_popup() {
    local moveto=$(ghq root)/$(ghq list | fzf-tmux -w80% -h80%)
    local repo_name=$(basename $moveto)
    if [ $repo_name != $(basename $(ghq root)) ]
    then
      tmux new-session -d -c $moveto -s $repo_name
      tmux switch-client -t $repo_name
    fi
  }

syntax highlightも利くし良い感じになります。やったね。

まとめ

tmux popup、無限の可能性を秘めている。 tmuxのkeybindでもtmux popupは呼べるので、tmuxの設定をいじってどこからでも任意のコマンドを実行できるようにするのも面白そうです。

bind -r C-u run-shell 'tmux popup -E "echo hello && sleep 5"'

Neovim nightlyで最近開発し始めたので、入れたpluginとかを書く

Neovimの設定を最近変えつつ色々ガチャガチャした記録を残します

github.com

Neovim nightlyとは

Neovim v0.4.4が今のstableとしてNeovimのリポジトリのリリースにあるのですが、それの上にv.5がありそちらはまだstableでは無いものがリリースされています。

nightlyのリリース自体はgithub actionが定期実行されているので、待っていればリリースされる感じのようです。

neovim/.github/workflows/nightly.yaml

インストール方法

Neovimのリリースページからnightlyを取ってきて、解凍してディレクトリをどこか好きなところに置いてPATHを通して使っています。 手軽に削除して新しいバージョンができたら、また取ってくるって感じです。

v4.4 -> nightlyで変更、追加したplugins

どれもお世話になったplugin達です

そこまで操作感としては変わっていないっちゃいないのですが、lspsaga.nvimが多機能すぎてめっちゃ使っていて楽しいのでオススメです

今後

まだvim scriptでconfigを書いていて、luaで書いていないので、それも試したい。

これとか凄い

github.com

後は何かしらluaでplugin作ってみるとか

最後に自分の設定も置いておきます

ストーリーマップを作成し、朝のMVPタスクを発見してみる

業務でユーザーストーリーマッピングをする機会があったので、ちまちま本を読んでいたら、5章に朝のルーティンをタスクごとに落し込み、「○○分以内に家を出る」ためのMVPのタスクを発見するという工程があったので、自分もやってみた。

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やり方

大体5章に書いてあることと同じ

  1. 朝起きてから、自分がやったタスク(行動)をポストイットにメモする
  2. 出社するまでこれを繰り返し机にポストイットを貼っていく
  3. 最後のポストイットを書き終わったタイミングで、そのタスクを時系列順に整理する
  4. 整理し終わったら、昨日やったことを振り返って、違うことをしていたらそれも記述する(全く同じ日ってのはまぁ無いし、日によってストーリーは変わるため)
  5. 似たタスクがあれば、それは一つにまとめる(アクティビティと呼ばれるやつ)
    1. 例えば、コーヒーを飲む、パンを食べるとかは「朝食を食べる」とかにまとめても良い
  6. 最後に「○○分以内に家を出る」という目標を用意し、MVPタスクを発見する

自分の朝作ったタスクたち

今日は朝8時半くらいに起きて、10時くらいまでの時間でやったことをポストイットに書いていった。

  1. 「アレクサ、おはよう」と言う(電気、エアコン)
  2. トイレに行く
  3. ケトルに水を入れて白湯を作る
  4. 白湯を作っている間、SNS確認
  5. 温まった白湯をコップに入れ飲む
  6. 白湯を飲みつつ、動画試聴
  7. アニメ見ながら、ブログ読み
  8. 白湯を飲み終わったら、シャワーを浴びる
  9. 朝食

ここまでで大体10時くらいになった印象。そりゃ動画見てたらそうなるな

MVPを選定

今回は「起きて15分以内に出社をする」というのを目的として置いて、MVPを選定していきます。

  1. 「アレクサ、おはよう」と言う(電気、エアコン)
  2. トイレに行く
  3. シャワーを浴びる
  4. 朝食

さすがに忙しすぎる気がするけど、まぁ大体こんな感じ。寝坊した時にはガッとやるイメージ

まとめ

自分の生活でタスクを発見するというのは、意外と考えていなかった部分でこの本の5章だけ読むだけでも十分にユーザーストーリーマッピングを理解する助けになると思った。なので、興味があればぜひ 後、自分は朝にやることが、動画見ることぐらいしかないのでタスクが少ない印象は持った。他の人はもうちょい多かったりしそう

一応、現実でどんな感じでポストイットに書いたのかも画像で乗せておく

f:id:MitubaEX:20210403180604j:plain
朝のタスク一覧

2020年 買ったものまとめ

買ったやつ諸々書くやつ

リモート時の購入物は以下 今年は3月からずっとリモートだったので、こっから色々変わった感はある

mitubaex.hatenablog.com

衣類は大体捨てて、黒いTシャツ一本で生きている
10着ぐらいガッと買った

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冬は、UNIQLOで買ったそれっぽいモコモコした服を着て過ごしている

ホットクック買って、カレーとか作っていた時期があった(今は作ってない)

jp.sharp

最近はマッスルデリを試している

muscledeli.co.jp

ベッド

思い切ってマットレスを高めのやつにした(13万のやつ)。 既存の足付マットレスはそのまま置いていて、その上に高めのマットレスを置いている。
既存のマットレスは来年には捨てたいね

pillowstand.com

スマート家電

声で電気が消せるようになった

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くつろぎスペース

物を大体捨てたので、空いたスペースでヨギボーミニを置いてダラダラ漫画とか読めるスペースを作った

yogibo.jp

漫画(今年ガッと買った系)

ゲーム(クリアしたもののみ)

来年は NieR Replicant ver.1.22474487139...をやりたいね

自作キーボード

7sProを作ってからずっとこれを使っている。多分来年もずっとこれ。

yushakobo.jp

軸はGateron茶軸。適度に軽くて良い。

yushakobo.jp

終わりに

来年もインディーゲーム沢山買ったり、漫画ガッと読んだりしていこう