コミケ 102 に一般参加した

こんにちは、ミツバです。 昨年のコミケ101に参加して、コミケ100 には参加しなかった人です。

この記事は次の夏コミに参加する未来の自分のためのメモという位置付けの記事です。

前日

ウェブカタログを一通り見て、行きたいところに目星を付ける。カタログを見るのはめちゃ時間かかるので、その間に水星の魔女を鑑賞していました。

webcatalog.circle.ms

そして会場マップを紙に印刷するため、ローソンで印刷しました。以下のサイトでファイルをアップロードし印刷したのだが、Circle.ms でエクスポートした PDF のサイズが大きすぎたらしく分割するハメになりました。 友人はスマホとかでマップを確認している感じだったので、それでも良いのかなぁと思い始めています。

networkprint.ne.jp

一日目

動き方

一日目は VTuber が東 1 に集中していたので、東 3 から入りずっと横方向に動き東 1 を目指しました。 そこから VTuber の島を一通り周回した後、東 6 に行きプリキュアの島を周回、ガンダムの島を周回して、西へ向かいました。

西はブルアカを少し見て欲しいものは買えたので東に戻り、ジャンルを問わず島巡りをしました。 14:00 ぐらいに知人と合流して帰宅しました。

戦利品

軍資金は 6 万ほど用意していて、それが全て消費されました。

二日目

やはり二日目は人が多いのか、同じ電車に乗ったのに列が一つ下がってしまいました。

動き方

二日目は男性向けというカテゴリが東 1 に集中しているので、そこを目指しつつ東 2 辺りの壁などを攻めて周回しました。 目星を付けたサークルが多すぎるのと東 1 の人口密度が高すぎるのもあり、一旦島を周回しきったと判断したら即座に東 5 に移動しました。

東 5 から東 6 方面に目的のものがあり移動していたのですが、列整理が入りそのまま直進することができず縦に直進して曲がる選択を強いられました。 そこで位置感覚が狂い、道に迷いつつもアイマス本を買ったりしました。

東 4 5 6 が一通り周回できたと判断し、東 1 2 3 も周回し同人誌を買いました。 そして 14:00 に西へ移動。この時には体力がほぼほぼ尽きていたので少し歩いては休憩を繰り返し移動していました。

そして 15:00 くらいに出口へ向いました。

戦利品

軍資金を 8 万円用意して、残ったのは1万円ほどでした。

二日間での学び

冬コミの知見として、椅子は持っていくべきということは分かっていたのですが、夏だと疲労が半端無く加速して一日目はカロリー不足で倒れそうになりつつ周回しました。 一日目の出来事を反省し、二日目はカロリーメイト二箱、ウイダー in ゼリー二個をバッグに入れておき、都度補給を行いました。 特にウイダー in ゼリーは秒速でカロリー摂取できるのでめちゃ助けてもらいました。 後、紙に会場マップを印刷せずスマホとかで確認した方が、嵩張らないし良いのかなと思いました。

まとめ

  • 夏コミのカロリー摂取、水分補給はちゃんとしよう
  • 軍資金は 8 万円ぐらいが安定しそう
  • 会場マップはスマホなどで見る方がコンパクトになりそう

Keyboardio Atreus を購入しました

こんにちは、ミツバです。Keyboardio Atreus を購入したので利用するまでの流れを記載しておきます。

Keyboardio Atreusshop.keyboard.io

開封 -> 最初の利用まで

届いてから利用するまでは、特に準備は不要でした。ファームウェアも事前に書き込みがされているので PC に接続すれば利用できます。

キーマップの変更に関しては、Chrysalis というソフトウェアを利用して GUI 上で書き込みが行えました。

github.com

QMK Firmwareファームウェアを書き込む

GUI で色々キーマップをいじれるのは嬉しいのですが、キータップ、ホールドで適用するキーを切り替える方法が GUI 上だと見つからず CUI 版のKaleidoscope の学習をしても良かったのですが、よく知っている QMK Firmwareファームウェアが書けたら今後楽になりそうだと思ったので、ファームウェアを移行しました。

移行するにあたって、QMK Firmware の repository を探したら keyboardio/atreus のファームウェアが既にありそれを書き込むだけで移行が完了します。

github.com

via に対応したファームウェアも置かれているので、それを利用することで https://remap-keys.app/ でのキーマップの書き換えなども可能になります。

レイアウトファイルは、src/keyboardio/atreus/atreus.json に置かれていました。

github.com

remap でキーマップを変更している画像

終わりに

当初はファームウェアが馴染みの無いもので自分好みのキーマップにするのは厳しいのかなと思いつつ、QMK Firmware を利用することで馴染みのあるキーマップにすることができて満足です。 打鍵音もケースがあることでほど良いサウンドになっていて、これから打っていくのが楽しみです。キースイッチ、キーキャップを変えてどのようになるのかも気になるところです。

初めて 基板 を設計して、自作キーボードを作った話

こんにちは、ミツバです。 今回初めて基板の設計から自作キーボードを作成してみたので、それについてまとめようと思います。

自作キーボード歴

自分が自作キーボードを初めたきっかけは遊舎工房さん秋葉原にできたタイミングとほぼ同じで、Corne Chocolate を作成しました。記事を検索すると2019年4月の記事が出てくる。

mitubaex.hatenablog.com

そこから沼にハマり、キットを書い漁る時期が続きました。そして一度自作キーボードの設計をしていました。その時は分割キーボードを作成していて、当時のツイートが以下である。

記憶が怪しいが分割キーボードの左右の master slave 構成で上手く動いてくれなくて挫折してやめてしまいました。 多分ファームウェア側で何かしら制御すれば動くようになったのだろうけど、そこまで情熱が無かったのかもしれません。

そこからはまたキットを買う感じになり、HHKB7sPro というスタンダードな 60 % のキーボードに遷移し Lain という 分割されていないキーボードに出会います。分割されていないからこその取り回しの良さが凄く良かったキーボードで、ここで一体型の良さを知りました。しかしやはり HHKB の方がキー数が多く業務で利用するには楽だったので、普段は HHKB を利用する形になってしまいました。

そこからキャンプや自転車などにハマりだし、キーボードから少し離れていました。

そんなある日、ひょんなことで Durock Black Lotus に出会います。このキースイッチはルブされた状態で手に入り、使用感もオーソドックスな赤軸より重さがありしっかり打てるのが凄く良いと思った。軽いタクタイルのキースイッチを打っているような感覚だなと自分は思っています。

そこからこのキースイッチを利用して、 cocot46plus を作成しました。これも一体型でかつトラックボールが付いていて、一つでなんでもできる優れものです。そこから HHKB から cocot46plus に移行しました。

もっと小さく取り回しのしやすいキーボードを

46 キーのキーボードに満足してきて、もっと小さく取り回しの効くキーボードが無いかを探し nowt36 を見つけました。nowt36 は 36 キーの一体型キーボードです。そしてこれを利用してみて cocot46plus とのキーの傾きの違いなどがあると気付き、自分で作ってみようと思いました。nowt36 の 基板のデータは以下の repository にあり、参考にしやすいのもありがたかったです。

github.com

キーボードを作成する

layout を決める

keyboard layout editor で自分が使いたいキーボードの layout を作ってみました。使い心地などは実際に作ってみて判断する方針にして一旦この layout で作成することにしました。

keyboard のレイアウト

基板を設計する

基板設計は KiCad を用いて作成しました。

最初は雑に作りたいと思い、名刺キーボードの実装を参考に 基板の実装をしました。過去に名刺キーボードは作成したことがあり、このガイドが自分の中で実績のあるものだったため大変参考になりました。

github.com

KiCad 上でキーマトリクスを構築し、ProMicro に接続をした図が以下になります。

キーボードのキーマトリクスの図

キーボードのキーを PCB 上に配置をし、配線をすると以下のようなります。

PCB にレイアウト

PCB 上にレイアウトするために、adamws/kicad-kbplacer を利用し 自動で配置をしました。これによって位置をそこまで気にせずキーの配置をすることができました。利用してみて SW のナンバリングが配置後ズレてしまいイマイチ解決方法が分からなかったので次トライする時は良い感じに利用できるようになりたいと思いました。そして自動配線のツールとして freerouting/freerouting を利用してみたのですが KiCad 7 だと上手く動かなくて、とりあえず手動で配線を行いました。この配線が大変でとりあえず動くやつは作れるけど、綺麗な配線にするのは基板のサイズなどの兼ね合いなども考慮にいれないとダメでキーボード設計者の方は凄いんだなと感じました。

基板を発注する

基板発注は、PCB Prototype & PCB Fabrication Manufacturer - JLCPCB で行いました。

そして第一段として作成された基板が以下のようなものです。この基板は一旦表面に配線を集中させて基板も大きめにカットして配線の通り道を作るようにしました。そしてこの基板にダイオードをはんだ付けして動くことを確認し、ちゃんとしたキーボードに向けて基板を設計しました。

第一段階の試作基板

そして次に作成された基板が以下のようになります。トップ、ボトムプレートもセットで発注してキーボードとして形になるようにしました。

二回目の試作基板

キーボードを組み立てる

届いた基板の裏にダイオード、ソケットをはんだ付けしていきます。そしてはんだ付け後、トッププレート、ボトムプレートを組合せてキーボードを作成します。

基板の裏面

組み立てていく際に一つ問題が発生しました。それは ProMicro が入る隙間が無いということでした。 今回はトッププレート、ボトムプレートの間に基板を入れ込むサンドイッチ構成だったので、真ん中の基板に ProMicro を入れる必要がありました。 しかしこの ProMicroの入る隙間がありませんでした。他のキーボードも同じ問題を抱えそうだなと思い、 cocot46plus を見てみると良い感じに ProMicro の領域を設けていました。

cocot46plus の裏面、ProMicro が挿入できる領域が設けられている

とりあえずでボトムプレートを注文してしまったので、これじゃキーボードが完成しなくなってしまいます。ここでとりあえず動かすという力技として基板を割るという選択を取りました。 買ったのは、PカッターL型|オルファ株式会社 【公式サイト】 です。アクリルが割れるとのことでこれをチョイスしました。 そしてギコギコすることで無事割ることができ結果的に以下のような裏面になりました。

作成したキーボードの裏面、ボトムプレートを割りProMicro を挿入するスペースを設けた

これでようやく動く形になりました。

ファームウェアを作成する

キーボードを動かすために ProMicro に書き込むファームウェアを最初は Keyboard Firmware Builder で生成してみました。このソフトでソースコードも生成することができるので自分で一からファームウェアを作成する際に一応参考にすることができました。 そこから 今回作成した基板の元となった nowt36 の qmk firmware のコードを読み、それに合わせて実装をしました。 そして作成したファームウェアを以下に置いておきます。これで一応動く形にはなりました。キーボード名は nowt36 をリスペクトして vaut36 と名付けました。

github.com

完成

PCB のデータなどは以下のリポジトリに置いています。

github.com

終わりに

ひとこと、動いて良かったーという気持ちです。そして自分で作ったキーボードで色々な作業ができるようになって、楽しさが増しました。 分割キーボードも良いのですが、一体型で小さいキーボードも取り回しが良くて凄く好きになれたのは良かったなと思いました。 もっとコンパクトにしても良いのですが、配線やProMicro の位置とか凄く悩むんだろうなーと思いました。 Nomu30 を研究のために買いたい。

東京 -> 新青森 -> 秋田 -> 新潟を移動してきた話

こんにちは、ミツバです。 タイトル通りですが、電車での移動をしてみたのでそれについて書きます。

なぜ移動しようと思ったのか

日頃はキャンプなどで近場に電車で移動したりしているのですが、職場の同僚が休日電車移動をしてそのまま出社するというエクストリーム出社をやっているのを見ました。それを見て最初はよく分からないな?と思ったのですが、話を聞いてみると片道きっぷはめちゃくちゃ長い距離を移動すると途中下車できること、経路が特殊すぎて「みどりの窓口」でしかきっぷが作れないことなど意味不明すぎたので試しにやってみることにしました。

移動するための準備

まず移動するための計画を立てました。今回は以下のような工程で移動する計画を立てました。

  • 会社の最寄り駅である大崎を出発して、終電で新青森に到着
  • 朝、新青森から秋田まで移動し、秋田から新潟までは特急に乗り向かう
  • 新潟発の電車の待ち合わせまでは 2 時間あるので、途中下車して昼食を食べる
  • 2時間後、新潟から大宮に到着してゴール

この経路は、行きは東北新幹線を利用し、帰りは新潟までは特急、新潟から上越新幹線を利用しています。 片道の経路なので、大宮が行きと帰りの交点になり、ゴールとなります。

上記の工程から、どの電車に乗るかを時刻表と照らし合わせて工程を確定させました。 以下が同僚に書いてもらった工程です。以下の紙を「みどりの窓口」に持っていき発見を行いました。なお JR の株主優待券を金券ショップで買っており、その優待もこの時に付けています。

実際に計画した工程

余談なのですが、大崎駅の「みどりの窓口」は無くなってしまい品川駅の「みどりの窓口」に行かないといけないです。この時、品川へ移動する賃金は JR 側が持ってくれて、無料で大崎、品川間を移動できます。「みどりの窓口」を利用したい場合の tips として覚えておくと良さそうです。

移動時に持っていったもの

電車での移動がメインになるので、暇潰しグッズを大量に持っていきました。 後、寒くて眠れないことが無いようにパジャマ、ダウン、寝袋も一応持っていきました。 着替えはシャツの替えを一つだけ持っていきました。下着などはキャンプでも替えないので許容できると思いました。

移動一日目

大崎にあるオフィスを 19:30 頃に出て東京へ向かいました。 この時、大きめな地震が起きてしまい 10 分ほど遅延している新幹線(はやぶさ45号)に乗りました。

そこから新幹線内で、暇潰しをし、23:44 に新青森に到着しました。 外は真っ暗で新青森とは思えない何かを感じました。

夜の青森駅

そこから宿泊するために快活クラブへ行き、睡眠をしました。 次の日に 7:09 の電車に乗らないといけなかったので、シャワー、歯磨きなど寝る準備を済ませてから 1:00 ~ 6:00 の間睡眠を取りました(限界)。

お世話になった快活CLUB 青森西バイパス店さん

移動二日目

無事 6:00 に起きて支度をし、新青森駅へと向かいました。 そして広い田園風景を電車の中で眺めつつ 10:31 に秋田駅に着きました。途中意識を失い、気付いたら人が大量に乗り込んでいました。秋田は都会なのかもしれません。

ほとんど人のいない車内、田園風景

そこから新潟を目指し特急(いなほ8号)に乗りました。残念ながら日本海側とは反対の窓際の席だったので、日本海を堪能することはできませんでしたが、広大な田園風景を再度楽しめました。

見ていて気持ちの良い田園風景

新潟に着いてから乗り換えまで 2 時間ほど時間があったので途中下車をして、新潟を観光しました。 「新潟クラフトビールランド 2023」 というイベントがあったのでビールを飲んだり、とんかつを食べたりしました。ラーメンを食べようとしたのですが、14 時で大体の店が閉まっており食べることができませんでした。次、新潟行く時は昼を狙おうと思いました。

こしひかり越後ビールとたこ焼

そこから新潟から上越新幹線(とき334号)に乗り、大宮へ行きゴールしました。

ゴールした瞬間のきっぷ

感想

手軽に新青森、秋田、新潟を移動できるのは凄く良いなと思いました。また途中下車を2回くらいしたのですが、乗車券を通せば簡単に入場できるし、凄い!ってなりました。後、きっぷを持って帰れるということも知ったので、自分がどのような経路で移動したのかも後から確認できるので達成感も得やすいなと思いました。

つらい点としては朝がめちゃ早かったので、移動時に意識を失いがちでした。せっかく移動しているのに意識を失ってしまうと移動が瞬時に終わってしまうので次はもう少し余裕を持てると良いなと思いました。

おまけ

移動により消費できたコンテンツ

iPad で動画でも見ようと思ってダウンロードまでしていたのだけど、そこまで暇は無かったので次から持っていかなくても良いかも。

かかった費用

  • JR 株主優待券: 3,500 円
  • 電車賃: 20,230 円
  • 宿泊費用: 2,220 円
  • 朝食: 367 円
  • 昼食: 1,980 円 (ビール込み)

合計: 28,297 円

購入した新幹線のきっぷ

ヨガ 所感

こんにちは、ミツバです。 最近ヨガを始めて、5 回ほど行ったので感じたことをつらつら書いてみます。

なぜ始めたのか?

事の始まりとしては自分が大学時代に母親がヨガを始めていて、それを見てヨガという存在を知りました。 その時にはヨガを始める気はそこまで無かったのですが、なんとなく体に良さそうなのかな?と漠然とイメージしていて一人暮らししたらやってみようかなと思っていました。 しかし自分が一人暮らしを始めた直後、ヨガよりも別のコンテンツにハマってしまいヨガのことは放置していました。

話は変わりますが、自分は podcast を聞くのが趣味の一つで、休日は歩きながら podcast を聞いています。 自分が聞いている rebuild.fm という podcast があり、354 回目の podcasthigepon さんがダンスを始めたと話していました。

rebuild.fm

それを聞いて、「ヨガ始めるか」と決め無料体験を申し込みました。

初回体験

無料体験は LAVA のサイト上でチャット形式で申し込むことができます。LAVA を選んだ理由は、母親が通っていたからです。

yoga-lava.com

無料体験を申し込んだ後は、実店舗まで行きレッスンを受けます。 自分は男で、男がレッスンを受けられる場所は限られていて少し遠い場所になってしまいました。

当日は、替えのマスクと下着のみを持っていきました。 ヨガマットやタオルなどは店舗側で用意してくれています。 最初に受けたレッスンは、負荷 1.5 のリラックスヨガでした。 所要時間は 1 時間で、ポーズも座りながら体を動かすポーズが多く初心者でも参加しやすいコースになっています。

yoga-lava.com

店舗に到着してからはロッカールームで着替えをし、レッスンルームに入ります。 中は熱く、体感 25 度くらいはありそうでした。 ルームには 20 人くらいの人がいて、男性の割合は 2 割くらいでした。 意外と男の人も多いんだなと感じました。 そこから講師の方が来て講師の指示の元、ポーズを取り体を動かしていきます。 ポーズを取っている間は無言で呼吸に集中する時間になります。 また定期的に汗を拭く時間と水を飲む時間があります。

初回体験で感じたこと

とにかく汗をかきます。 そして常に呼吸に意識を向けるため、レッスンが終わりに近づくにつれて自身の呼吸が楽になっていく感覚を味わえました。 ほどよく体を伸ばしていくので、そこまで負荷は感じず運動できるのもメリットなのかなと感じました。 そこまで負荷を感じない割には、筋肉痛にはなるのでそこは気を付けて。

会員登録をする

初回体験が終わり、そこから今後も続けるかどうかを決めます。 今後も続ける場合は、プランを選択する必要がありスタータープランみたいなものが二つ選べます。 一つは一年契約、もう一つが二年契約のプランになっており色々特典が付いています。 自分は二年契約のプランをとりあえず契約しました。

料金表も貼っておきます。

yoga-lava.com

会員登録後はモバイルアプリをダウンロードし、そのアプリからレッスンを予約します。 プラン契約をした後、ヨガを行うための道具もスターターキットのようなものがあり、これを購入しました。 セット内容は、ヨガマット、ヨガラグ、ヨガウェアなどが含まれています。 3 万ほどで購入できるのですが、ヨガウェアは安めのものを買っても良いと思います。

二回目以降

そこから毎週金曜日の 21:00~ に予約を入れるようにし、仕事終わりにレッスンを受けています。 最高負荷である負荷 5.0 のレッスンなどにも挑戦し、腕二本で体を受かせる人々を目にし人間って凄いなと思ったりました。 普段運動していない人でも負荷 3 程度であれば十分に体を動かせると思うので、ふらっと始められる運動としてヨガは良いのかなと思います。 しかしジムよりは月額料金が高いので、ここはメリット、デメリットがあるのかなと思います。

今後

今後も週一で体を動かしていこうと思っています。体を動かすことが目的ですが、体を動かす他に呼吸を整えるという行為もでき筋トレとはまた違った感覚が味わえると感じています。 週一しか行かないつもりではいるので、他の平日にも体を動かす予定を入れるのもありなのかなと思ったりします。とりあえず走ってみるか。 というわけでこの記事ではヨガの話をつらつら書いてみました。気になった方がいたら軽く始めてみるのもありかなと思います。

2022 年買ったキャンプ道具

こんにちは、ミツバです。

今年の 11 月頃からキャンプを始めて道具が揃いつつあり、キャンプも 3回行きました。 最初のキャンプが 10/22(土)、2回目のキャンプが 12/03(土)、3回目のキャンプが 12/17(土) に行きました。 この記事ではそれらのキャンプをするために買った道具たちを紹介します。

テント

ROSY ツーリングドーム|ギア|テント|ソロ・2名用|製品情報|ロゴスショップ公式オンライン

  • 初回のキャンプで利用、自立式テントなので立てやすいが前室が無く、煮炊きを野外で行う必要があるのが難点。

GeerTop One Person 3 Season Camping Backpacking Tent

  • 2, 3 回目のキャンプで利用、900 g ほどの重量でワンポールで立ってくれるのでコンパクト。値段もお手頃。

ポール

ライトタープポール125 2本セット(TP-161) | テントペグ・ハンマー・ロープ・ポールの通販(アウトドア・キャンプ用品)はスノーピーク(Snow Peak)

  • GeerTop のテントを立てるために利用。

グランドシート

20D Ripstop Nylon Ultralight Tent Tarp Waterproof Ground Sheet

  • テントの下に一応敷いている。テントが汚れないのが良い。

クッカー

Bulin 13 PCS Camping Cookware Mess Kit

  • 初回のキャンプで利用、湯沸しをした。湯沸しするだけなので、オーバースペック感があった。

メスティン 1.5合 | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア

  • 2回目のキャンプで利用、ダイソーのメスティン、安いし軽い。固形燃料やその他必要なものを詰めてスタッキングできるのも良かった。

モンベル | オンラインショップ | アルパインクッカー 9 ディープ

  • 3回目のキャンプで利用、400 ml のお湯を沸かすために利用。

バーナー

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー

  • イワタニのガス缶を利用できる。しかしガス缶は重く大きいので軽量化には向いていないと思った。

アルコールバーナー・TR-B25(アルコールバーナー) TRANGIAトランギア公式サイト|イワタニ・プリムス株式会社

  • クッカーに入るほど小さいので便利、燃料も小分けにして持っていき湯沸しのみに利用している。

風防

X-MESH STOVE (large) [XMS-02S] | MUNIEQ

  • montbell の アルパインクッカー 9 ディープ とピッタリサイズで利用できる。

カップ

Original Fold-A-Cup | Wildo

  • 軽量なカップ。皿として利用したりもした。

ジー

スタンドコジー | WANDERLUST EQUIPMENT

  • アルファ化米 のパックをそのまま入れて保温力を高められる。ピッタリサイズすぎて逆にキツキツなのでもう少し幅が広いものを買うか Ziploc に移し変えて持っていくなどするべきかも。

テーブル

ジージーエヌ(G.G.N.) アルミロールテーブル

  • 重量が 600 g と重く、持っていかなくなってしまった。

noicoyamaico テーブル

  • プラダン素材で軽くアルミプレートもあるので、アルコールバーナーなども置ける。便利。

バックパック

Amazonベーシック ハイキング バックパック

  • バックパックの重量が 2 kg ほどありそれだけで重くなってしまう。75 L 入るのは凄いが、重すぎて使わなくなってしまった。

マウンテントップ(Mountaintop) 登山 リュック 40L

  • 重量が 1 kg 以下なので軽い。キャンプ道具を入れても 5 kg ほどに重量を抑えられるのが良い。

6dots超軽量Tyvekタイベック 登山バッグ 黒30L 40L バークマウンテン55Lバックパック 宿泊登山 日帰り ハンドバッグ 6dots 通販|Creema(クリーマ) ハンドメイド・手作り・クラフト作品の販売サイト

  • たまたま見つけた、軽量、安いバックパック。次のキャンプで利用する予定。

スリーピングバック

モンベル | オンラインショップ | シームレス バロウバッグ #3

  • 1, 2 回目のキャンプで利用、肌触りの良い生地で十分寝れた。重さが少しネック。

モンベル | オンラインショップ | シームレス ダウンハガー800 #2

  • 最低気温2度で寝てみたが、ちゃんと寝れた。重量も 700 g ほどで軽量。

シュラフカバー

FUTURE FOX エマージェンシー 寝袋 収納時:20cm×7cm 156g 送料無料 (グリーン) 【予約販売:1月下旬より順次発送予 – FUTURE FOX-OUTDOOR

  • 保温性は十分あったと思う。マジックテープを利用して閉じるため時々外れそうになる。

マット

EVAフォームマット56×182cm - アウトドア・キャンプ用品 - キャプテンスタッグ

  • 王道のフォームマット。良い寝心地。しかし最低気温 2 度のキャンプでは底冷えしてしまった。3 シーズンでの利用においては最強だと思った。

FIELDOOR(フィールドア) | ウルトラライト エアーマット

  • 2 回目のキャンプで利用、薄いマットでクッション性もそこまで無いのでフォームマットを利用する方が良いなと思った。

Ultra 7R - Exped Japan / Expedition EquipmentExped Japan / Expedition Equipment

  • -30℃ まで耐えられるマット。オーバースペック感あるが寒さには勝てないので仕方無い。次のキャンプで利用する予定。

ダウンパンツ

Naturehike ダウンパンツ

  • 暖かい。最強。

ダウンシューズ

Tentock Winter Down Socks

  • 薄手の靴下だと少し底冷えする。厚手の靴下と合わせるともっと暖かくなりそう。

ライト

KEWISI ヘッドライト

  • 十分使えている。

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)【公式サイト】 | ランドポート株式会社 – CARRY THE SUN® 公式ストア

  • ソーラーで充電できるランタン、軽量かつ機能性もあるため凄く良い。

ウォーターボトル

www.platy.com

  • 水を溜めておけるのが便利。

スタッフサック

モンベル | オンラインショップ | アクアペルスタッフバッグ 3L

  • ソロキャンで利用するものは 3L で足りた。これからも使い続けたい。

終わりに

これらの道具を揃えるために毎月 十数万投資をしてしまった。これからはもう少し計画的に投資をしていきたい。じゃないと破産してしまう😇。

キャンプをしてみた感想とこれからやっていきたいこと

こんにちは、ミツバです。

最近、キャンプすることにハマり二回キャンプをしてみたので、それぞれで思ったことをつらつら整理しつつ書こうかなと思います。 またこれからどうしていくかも書いてみようと思います。

何故キャンプしようと思ったのか?

結論から言うと、ゆるキャン△の影響です。「各務原なでしこ」という登場人物が重い荷物を自転車に積載しキャンプ場を目指す姿を見て自分もやりたいと思いました。

yurucamp.jp

以前から自転車に乗ることが好きで DAHON K3 という折り畳み自転車を持っていたこともあり、自転車キャンプが自分にもできるのでは?と思ったのがきっかけです。

www.dahon.jp

キャンプを始めるためにしたこと

とりあえずざっくり以下のものがあれば、キャンプできるだろうという甘い認識を持ちギアを揃えました。

  • 一人用のテント
  • 寝袋
  • マット
  • バックパック
  • バーナー
  • クッカー
  • チェア
  • デスク

バックパックにパッキングしたものを並べた画像が以下になっています。

初回のキャンプでパッキングしたもの

ちなみにこの時、利用したバックパックamazon の 75 L のバックパックを利用しました。今リンクを探してみたが出てこなかったので割愛。

パッキング後の総重量は 8 kg ほどだったと思います。

キャンプ一回目

さてキャンプの下準備ができたのでさっそくキャンプをしてみました。キャンプ場は、館山サザンビレッジ さんを選びました。

sunnybase.net

ルートとしては、バックパックと自転車を背負い輪行をし、館山駅まで行きます。そこから自転車で 10 キロほど走った所がキャンプ場でした。バックパックの重量が 8 kg ほどあるため肩がきつくなりながら運んだ思い出があります。キャンプ場に着いてからはテントを立てたり、周辺を散策したりしました。

一回目のキャンプの反省点

一応この装備でもキャンプはできたのですが、色々問題点があったのでそれを記載したいと思います。

夜の寒さ対策がされていなかった

まず防寒着がパッキングされておらず、夜になって冷え込んだ際の気温に服が対応できなかったです。せっかくチェアを持っていったのに寒すぎてテントの中に引っこんでしまったりとキャンプを楽しめていなかった。ちゃんと防寒着として、ダウンジャケット、ダウンパンツは持っていくべきだと思いました。

ひさしが無く太陽光を一身に浴び、活動しづらい環境になってしまった

テント内で寝ることができ、快適な朝を向かえたのですが湯を沸かす際に、ひさしが無く直射日光が顔にダイレクトに当たって目が開けずらい状況になってしまっていた。今回持っていった ロゴス の ROSY というテントの前室がほぼ無くテント内でも調理がしづらいものだったのが敗因でした。ソロキャンのテントはキャノピーが伸ばせるものが良いなとここで思いました。

キャンプ二回目

さて一回目のキャンプで色々キャンプをする上で必要なことが分かってきたつもりになったので、今回は重量を気にしつつ過ごしやすい空間を実現してみました。それぞれの重量を測り、重すぎるものは別の手段でできる軽いものに置き換えられないかを気にしてパッキングするようにしました。パッキングしたものは以下のツイートに載せているものです。シュラフなどは変えていないですが、防寒着の追加、テントの軽量化、クッカーの軽量化などを行いました。後チェアは今回持っていかなかったです。総重量は 7 kg ほどでした。

今回、泊まらせてもらったのが、 M-REX Tomiura Seaside Village さんです。またまた南房総でのキャンプで最低気温は 10 度以下になることが想定されたのでそれを考慮した防寒対策はバッチリでした。

m-rex.net

二回目キャンプの反省点

二回目のキャンプでも学びがあったので、その内容を記載しておきます。

ペグダウンができない地面の場合の考慮ができていなかった

今回、泊まったテント場は地面に岩がありペグが入らない箇所が大半でした。刺さる箇所はいくつかあったのですが、テントを固定する間隔でペグダウンができないためにテントが貼れない状況でした。持ってきていたのが、非自立式のものだったのでちゃんとペグで固定しないと立たず相性が最悪でした。ここで苦しまぎれに思いついたのが、たまたま数本持っていたガイロープを使ってテントのペグダウンする箇所を調整することでした。一応これでテントが貼れたものの不安定感は否めませんでした。ここでの教訓としては地面がペグダウンしやすい環境かは事前に調査しておき、環境に応じて、非自立式か自立式かを使い分けるのが良さそうに感じました。概ね自立式が正解感はあるかも。

強風対策が何もできていなかった

天気予報で気温を見て防寒着は持っていったのですが、強風が吹き荒れることを想定していませんでした。実際 11/04 に風速は 8 m となりテントが過剰に揺れ始めてしまいました。これも前述した事柄に近いのですが、強風なのであれば自立式テントを持っていくべきだなと思いました。総じて天気情報を見て計画を立てることが重要だと思いました。

エアマットが自身の睡眠環境として合っていなかった

前回はフォームマットを持っていき寝たのですが、今回エアマットを導入してみました。フォームマットは外付けが必要でエアマットは外付けせずバックパックの中に押し込める利点があると思い変えてみました。しかしこれが良くなかったようで、エアマットにしてから寝てすぐ起きるというのを繰り返してしまいました。結局 4 時間ほどの睡眠しかできず朝を向かえる形になりました。強風とのダブルパンチ感もありますが、自分的にはフォームマットの方が寝やすいなと感じました。家でもフォームマットで昼寝をしています。

これからどうしていくか

これからもキャンプをしていこうと思っているのだが、思想的には ウルトラライトハイキングの思想を参考にしたいと思っている。必要なものに対して一工夫をしてより軽量なものにしていき、かつ不要なものは置いていくというシンプルでスマートなキャンプをしたい。そのためにバックパックシュラフはより良いものに変えていきたい。また散財が捗るだろう。

ヤマケイ文庫 ウルトラライトハイキング | 土屋 智哉 | 登山・ハイキング | Kindleストア | Amazon

終わりに

キャンプを雑に始めてみたがやってみると新しい発見があり、軽量していくことによって活動範囲の広がりを感じる。これからもどうやって軽量化していくか、状況に応じて最善のキャンプができるかを考えキャンプを続けていきたいと思う。